第一回・聖地巡礼記 参
第一回・聖地巡礼記 弐
続きです
(4)武信稲荷神社
一寸法師が暮らした舞台とされている場所にある神社
前回紹介した六角堂から西にグイと行ったところにあります
いつか出世できるように祈っておきました
(5)鵺大明神&鵺池跡
武信稲荷神社から北上、二条城をスルーして二条公園へ
このあたりからスポット間の距離が長くなってくる
ぬえ関連の場所その2
伝説の中で源頼政が、ここ二条公園の池で血のついた鏃を洗ったと伝えられている
石碑の文字は損傷が酷く全然読めませんでした…
(6)晴明神社&一条戻橋
鵺大明神からまた頑張って北方へ向かいます(2kmぐらい)
まずは晴明神社から
過去の一条戻橋のレプリカがあります
写真にもある通り式神を使ったという伝承がある…ここを読んでくれている人にはもう説明は不要…ですよね?
続いて現在の一条戻橋、すぐ近くにあります
永夜抄EXTRAで慧音が同名のスペルを使ってきますよね!
これはツイッターでも何度か言いましたが、この橋の上で渡辺綱に声をかけた鬼女の正体については大きく、宇治の橋姫とする説と、もう一つは茨木童子とする説があるそうです。
次回は京阪線東側のスポットを紹介します
鴨川
メロディが降りてくる瞬間の話
自分のオリジナル曲のメロディはたいてい、まずDAW上で音階を適当に並べて聴いてみて、良い感じになるまでまた並び替えて…という動作によって出来ています
特に最近のオリジナル曲のほとんどのメロディは、このやり方で生み出しました(Disruptive Technologyのメロディだけはたまたま思いついたものを使ったような気がします)
残念ながら、正直即興でメロディを編み出す技量は自分にはあんまり無いと思います…ハイ
でも不思議なことに、「今まで聴いたことはないんだけど、なんかいい旋律」が突然頭の中で流れ始めることがたま〜にあるんですよね
その瞬間は、必ず、寝ようとしていて目を閉じて何もしていない状態の時にのみやって来ます
どうしてこんなことが起こるのかはサッパリ分かりません
最近は、個人的に楽曲制作に活かせるものはなんでも溜め込んでおこうという志向になりつつあるので、メロディが降ってきたときはもう少しで寝付けそうでもできるだけデータに残しておくようにしています
昨日の夜にもこの現象が起こって、何か「日本の人が作ったUKハードコアにありそうなメロディ」が脳内で流れ始めたので、夜中でしたけど下手な口笛を吹いて8小節ほどのメロディを録音しました
今日、ふと思いたって何の気なしにそれを打ち込んでみたら、だいぶいい感じになったので結構嬉しかったです
確かに自分が作った物なんだけれど、他人が作ったものを聴いているような、そんな風にも思いました(自分がもっと下手くそだった頃、突然今までよりずっと出来のいい曲が完成した時の気持ちに似ている気がします)
これらのメロディは、本当は曲名が思い出せないだけで今まで自分が聴いた他人の曲のものなんじゃないか?と思うと怖くてあまり利用できません(実際本格的にDTMを始める前に、自分が編み出したメロディが人の曲のものだった、ということが3年ぐらい前にあったので尚更です)
ですがやっぱり何度聴いても記憶にないものばかりなので、自分が生み出したものだと信じたいです
もし私がオリジナルと言い張る曲で「これあの曲のメロディじゃね?」っていうのがあったらご一報ください(?)
長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございます
DTM能力より先に文章書き書き能力を鍛えたほうがいいかもしれませんねぇ涙
第一回・聖地巡礼記 壱
先月の8月27日は自分の誕生日ということで、かねてより検討していた京都市内の散策に行きました!目的地は幾つかの神社やお寺、など!所謂聖地巡礼というヤツっすね
一気に紹介すると長くなりそうなので小出しにしていこうと思います
⑴神明神社
封獣ぬえの元ネタ、鵺伝説関連の場所その1!
京阪線・祇園四条駅より東へ歩き、大通りから中へ進んだ所にひっそりと佇んでおりました
鵺退治のときに使われた矢が奉納されているそうです
敷地内は屋根?みたいなのがあって夏の真昼間のわりには陰になってて涼しかった
⑵八橋検校道場の跡
神明神社からほぼ真西に位置しています
名前の通り九十九八橋ちゃんの元ネタと云われている、箏曲家の八橋検校(やつはしけんぎょう)が暮らし、また箏曲を教えていた場所が「この あたり」だそうです
写真では葉っぱで隠れててよく見えないですが「この あたり」という、文字列、なんか気に入りました
⑶六角堂
今回はそう多くなかった、仏教系の施設の一つ!写真にあるとおり聖徳太子が開基した、というだけで、いうほど東方(ここでは豊聡耳神子)との関連はなくないか…?と思っていましたが…
実際に行ってみると名前にも冠してある、六角形の本堂はかなり見応えがありました!また、前情報では「舗装されすぎていて悪い意味でお寺らしくない」と聞いていましたが、自分は明らかに人の手で作られた近代的な池とかけっこう気に入りました(写真撮ってくりゃよかったな…)
寄っても逃げないタイプの鳩がいっぱいいた
OSKSM「ちゃんと金箔貼り入れろ〜?」
今回はこんなもんにしときます(武士の情け)
<9/11加筆>東と西間違えてました
捨てay Young
「We won't look back」
僕「お、捨てay Youngだ。可哀想に…」
「no we'll never look back」スリスリ
僕「よしよしウチで飼ってあげようね」
「WE'LL STAY YOUNG!!」
僕「こらこら、はしゃぐな はしゃぐなww」
さすがにStay Young茶化しネタシツコイかも
でもやめねーよ
紅魔館式敬礼
同人PCゲーム「東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil.」に登場するキャラクター、レミリア・スカーレットのこのポーズには、どのような真意が隠されているのか。ここでは通名として、「紅魔館式敬礼」と呼ばせて頂く
・敬意とともに、相手の目を見つめる
・胸の前で両手の甲を相手に向ける このとき、親指と人指し指で正方形を作るように手の角度を調節する また、一の腕は地面に対して垂直になるよう心掛ける
・腰から上は少しだけ右に傾ける
「紅魔館式敬礼」やそれに似たものが、彼女以外の様々な人物によって使用されている場面がいくらか挙げられている。「敬礼」と銘したものの、共通する意図があるかどうかは未だ不明である。
また先日、「東方」シリーズの原作者である、ZUNこと太田順也さんが似たポーズをとっていたことが報告された。これにより、紅魔館式敬礼が何らかの意味を持っている可能性が高くなった。気がする。
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